2015年06月10日
コーヒー道具を考える
なかなかキャンプの予定が立たない今日この頃。
うかうかしているうちに、梅雨入りしてしまいました。
加えて、何かと土日に予定が入ります。
キャンプは土日両方空いていないと行けないので…難しいです。
さて。
できれば今月中に行きたい第3回目のキャンプに向けて、コーヒーについて調べてみました。
コーヒーが好きです。でも、カフェインに弱くなり、飲んだ後、体に力が入らなくなることが多々あります。
…どうでもいい情報でした。
自宅では、不本意ながら全自動のコーヒーメーカーを使っているので、道具から揃えます。
コーヒーを淹れる方法としては、
ドリッパーで淹れる
パーコレーターで淹れる
エスプレッソメーカーで淹れる
フレンチプレスで淹れる
ぐらいですかね。
サイフォンも素敵ですが、お外に持っていくには、ちょっと大掛かり過ぎますね。
なお、インスタントとドリップコーヒーは除外しました。
やっぱり味が、あんまりかなぁ、と。手軽な点は◎ですけれども。
まずは、パーコレーターが、アウトドアっぽくていいかなと思いました。
ペーパーもドリップケトルもいらない。荷物が少ないのって、良いではないか。
でも、ネットで色々調べたところ、出来上がるコーヒーは、あっさり味の模様。
私は、深くて苦いコーヒーが好きです。なのでちょっと、違うかな?
次に、同じく荷物が少ないエスプレッソメーカー。
うーん、でも、いつもエスプレッソを飲みたいかというと、違うような…。
ちなみに、エスプレッソをお湯で薄めて飲む、というツワモノもいらっしゃいました。
では基本に戻って、ドリッパーを買う?
となると、王道のユニフレーム コーヒーバネットを買うべきか?
こちらは、コーヒー通の方にも好評のようで、是非とも使ってみたい。
畳むとフラットになり、コンパクトになる所も、大変良い。
あれ?でもドリッパーはいいとして、コーヒーを何で受ける?
我が家の場合、1人分だけ淹れるってことは多分あんまり無いのです。大抵2人分淹れます。
鍋で受ける?シェラカップで受ける?…こぼしそう。
受けるものには、注ぎ口があったらいいですよね。というか、私的には、必須。
となるともう、普通のドリッパーとサーバーのセットで良いのでは?と思い始めます。
というわけで、こちらを購入。
ドリッパーが「ポリプロピレン樹脂」というのが気になりますが、外に持ち出すので破損防止になるかな?
(ただし、サーバーはガラス。まあ…いっか。)
円錐型は使ったことが無いので、個人的に気になっています。
ハンドドリップ何年ぶり?って感じなので、上手くできるかわかりませんが…
そもそも以前上手くできてたのか、って話ですが…。
挽いた豆が手元に無くて、まだ使っていないのですが、使うのが楽しみです。
それにしても、コーヒー道具って奥が深いですね。
調べていくと、多種多様な道具があり、色々試してみたくなりました。
とは言え、上手に使える自信も置き場所も無いので、奥に進む予定はナシです。
以下、気になった道具メモ。
詳しい説明はこちら。
「お湯の量と豆の量さえ合わせれば、家庭でプロの抽出を再現」
技術に左右されずに豆の味を感じられるということのようです。
でも、フレンチプレスってコナコナしそう。茶漉しで漉せばいいのだろうか。
ステンレスフィルター。紙フィルターでは味わえないコーヒーオイルを味わえる、とのことです。
消耗品もいらないし、デザインも良い。かなり盛り上がりました。
が…
「そもそもオイルは紙に吸着されるのか?」という検証をしているHPを見つけ、盛り上がった気持ちはしぼんでいきました。
賢いらしいです。フレンチプレスの進化系?みたいな位置づけ?
ドリッパーにフィルターとコーヒー粉を入れます。(この時点では、コーヒー液は下から出てこない)
時間になったら、サーバーやカップの上にセットします。
コーヒーが落ちます。
おぉー、何これ。使ってみたーい。
でも、よく考えてみたら、ほかの道具を使って同じように抽出できそう。
お。なんか冷静になれてる。いいぞいいぞ。
というわけで、奥には進まないけど、もっと色々知りたくなってしまったのでした。
次回、アウトドアにも役立ちそうな、簡単で!道具が少なくて済む!!コーヒーの淹れ方について考えてみようと思います。
…コーヒーに詳しいわけではないので、あくまでもシミュレーションですけれども。。
できれば、コーヒー買ってきて試してみたいと思います。
うかうかしているうちに、梅雨入りしてしまいました。
加えて、何かと土日に予定が入ります。
キャンプは土日両方空いていないと行けないので…難しいです。
さて。
できれば今月中に行きたい第3回目のキャンプに向けて、コーヒーについて調べてみました。
コーヒーが好きです。でも、カフェインに弱くなり、飲んだ後、体に力が入らなくなることが多々あります。
…どうでもいい情報でした。
自宅では、
コーヒーを淹れる方法としては、
ドリッパーで淹れる
パーコレーターで淹れる
エスプレッソメーカーで淹れる
フレンチプレスで淹れる
ぐらいですかね。
サイフォンも素敵ですが、お外に持っていくには、ちょっと大掛かり過ぎますね。
なお、インスタントとドリップコーヒーは除外しました。
やっぱり味が、あんまりかなぁ、と。手軽な点は◎ですけれども。
まずは、パーコレーターが、アウトドアっぽくていいかなと思いました。
でも、ネットで色々調べたところ、出来上がるコーヒーは、あっさり味の模様。
私は、深くて苦いコーヒーが好きです。なのでちょっと、違うかな?
次に、同じく荷物が少ないエスプレッソメーカー。
ちなみに、エスプレッソをお湯で薄めて飲む、というツワモノもいらっしゃいました。
では基本に戻って、ドリッパーを買う?
となると、王道のユニフレーム コーヒーバネットを買うべきか?
畳むとフラットになり、コンパクトになる所も、大変良い。
あれ?でもドリッパーはいいとして、コーヒーを何で受ける?
我が家の場合、1人分だけ淹れるってことは多分あんまり無いのです。大抵2人分淹れます。
鍋で受ける?シェラカップで受ける?…こぼしそう。
受けるものには、注ぎ口があったらいいですよね。というか、私的には、必須。
となるともう、普通のドリッパーとサーバーのセットで良いのでは?と思い始めます。
というわけで、こちらを購入。
(ただし、サーバーはガラス。まあ…いっか。)
円錐型は使ったことが無いので、個人的に気になっています。
ハンドドリップ何年ぶり?って感じなので、上手くできるかわかりませんが…
そもそも以前上手くできてたのか、って話ですが…。
挽いた豆が手元に無くて、まだ使っていないのですが、使うのが楽しみです。
それにしても、コーヒー道具って奥が深いですね。
調べていくと、多種多様な道具があり、色々試してみたくなりました。
とは言え、上手に使える自信も置き場所も無いので、奥に進む予定はナシです。
以下、気になった道具メモ。
「お湯の量と豆の量さえ合わせれば、家庭でプロの抽出を再現」
技術に左右されずに豆の味を感じられるということのようです。
でも、フレンチプレスってコナコナしそう。茶漉しで漉せばいいのだろうか。
消耗品もいらないし、デザインも良い。かなり盛り上がりました。
が…
「そもそもオイルは紙に吸着されるのか?」という検証をしているHPを見つけ、盛り上がった気持ちはしぼんでいきました。
ドリッパーにフィルターとコーヒー粉を入れます。(この時点では、コーヒー液は下から出てこない)
時間になったら、サーバーやカップの上にセットします。
コーヒーが落ちます。
おぉー、何これ。使ってみたーい。
でも、よく考えてみたら、ほかの道具を使って同じように抽出できそう。
お。なんか冷静になれてる。いいぞいいぞ。
というわけで、奥には進まないけど、もっと色々知りたくなってしまったのでした。
次回、アウトドアにも役立ちそうな、簡単で!道具が少なくて済む!!コーヒーの淹れ方について考えてみようと思います。
…コーヒーに詳しいわけではないので、あくまでもシミュレーションですけれども。。
できれば、コーヒー買ってきて試してみたいと思います。