2015年11月25日
物欲の秋、買ったもの編。
WILD-1多摩ニュータウン店にて、トンガリテント各種を見学した前回の続き。
この記事、下書きに入ったまま何週間経っていることやら…
もう秋も終わりそうですね。。
さて、普段、アウトドア用品の実物を見ることがなかなか適わないこともあり、
WILD-1店内を、じっくり見て回ります。
ネットで見て気になっていた商品にも、いくつか遭遇。
例のオカモチやらナルゲンのボトルやらフュアーハンドランタンやら…
なんと楽しいことであろうか。
日頃からこんなお店に通っている方は、さぞかし物欲を刺激されていることでしょう。
そして、ここ最近、どれを買おうかずっと迷っていた、ネイチャーストーブに遭遇。
なんと全部で3種類も。WILD-1、素敵過ぎる。
ネイチャーストーブとは…
森に落ちている小枝や落ち葉・まつぼっくりなど身近な自然エネルギーを集めて愉しみ、燃やして愉しむエコストーブ。
です。(ユニフレームのネイチャーストーブ商品説明より)
わざわざ薪を買ってくるのではなく、自分で調達するというのが良い。
せっかく自然の中に行くのですからね。本当の野営はできないけれど、気分だけでも味わいたい。
それに子どもって、松ぼっくりとかどんぐりとか拾うの好きじゃないですか。
拾ってきたものを燃やせたら、遊びの幅も広がっていいかなぁ、と。
↓ちなみに、展示品はこんなのがありました。
◆ユニフレーム ネイチャーストーブ ラージ

◆ユニフレーム ネイチャーストーブ

◆ソロストーブ

私がネット検索しまくって、候補に残してたものは、下記の3点。
◆ネイチャーストーブ ラージ

◆ウッドバーニングストーブ

◆LIXADA 折りたたみ 薪ストーブ

ネイチャーストーブラージは、ユニフレームのカタログを見ていて目に留まったもの。
私がネイチャーストーブを知ったきっかけかな?
似たものとしては、ケリーケトルをどなたかのブログで見たことがあって、
松ぼっくりとか枝が燃料なんて素敵、と気になっておりました。
ウッドバーニングストーブは、Worker beeさんから教えて頂きました。
このキーワードで検索して、こういう系(その辺に落ちているものを燃料にする系)
のストーブが沢山あることを知りました。
LIXADA折りたたみ薪ストーブは、検索している中で、知りました。
折りたためるし安いしいいじゃないか、と。
余談ですが、この側面の板が、デーモン小暮閣下の頭に見えて仕方ないです。
ここで、ネイチャーストーブの構造に、二種類あることに気づきます。
ユニフレームのみたいに、角柱で板1枚でできているものと、
ウッドバーニングストーブなどの、円柱で二重構造のもの。
二重構造のほうが、燃焼効率が良いみたいですね。
詳しくは、私は上手く説明できないので、省きます。
もちろん、使ってみたいのは二重構造の方なのですが、如何せん小さい。
それでも五徳部分が安定すれば二重構造を選んだと思いますが、
その辺にあった小さめのクッカーを展示品のソロストーブに載せてみたところ、あまり安定せず。
(大人だけで扱うなら問題ないかと思いますが、我が家には落ち着きのないこども達がおりますので…)
次にネイチャーストーブラージに載せてみると、安心感のある安定感。
大きいフライパンもいけましたよ。
五徳の形は家庭用のガスコンロみたいな感じです。
そして、傍らにはこんな冊子が。

表紙がネイチャーストーブ!
ネイチャーストーブなんてマイナー商品かと思っていたら、今売り出し中なのかな?
子持ちファミリー層を意識してのサイズと安定感なのかも。
というわけで、ネイチャーストーブ ラージに心を決めました。
そして、どうせ買うならスポオソでセールやってるよね?
先週問い合わせたときは在庫無かったけど、どうかしら?
と電話してみたところ、なんと取り寄せでも割引が適用されるということで、一路センター南のスポオソへ。
(くまこさん、着いたのは17時頃でしたよ。いらっしゃったかな?もう覚えてないか。。)
多摩から港北…帰り道から少し逸れれば寄れるかと思いきや、夕方の渋滞がとんでもなかった。
そしてどうにかこうにかスポオソにたどり着き、ネイチャーストーブラージを発注。
ついでに地味に買い物をして帰りました。
この一日掛かりのロングドライブで買ったものは、下記3点。
ロゴス 倍速凍結・氷点下パックXL

ユニフレーム FGハンガー

ドッチビー

…ドッチビーなんて値下げ販売してないかと思いきや、ネットだと安いんですね。。
スポオソ価格の半額だ。(涙
なお、ネイチャーストーブは未だに入荷の連絡がないです。
いつ来るんだろうか…。
この記事、下書きに入ったまま何週間経っていることやら…
もう秋も終わりそうですね。。
さて、普段、アウトドア用品の実物を見ることがなかなか適わないこともあり、
WILD-1店内を、じっくり見て回ります。
ネットで見て気になっていた商品にも、いくつか遭遇。
例のオカモチやらナルゲンのボトルやらフュアーハンドランタンやら…
なんと楽しいことであろうか。
日頃からこんなお店に通っている方は、さぞかし物欲を刺激されていることでしょう。
そして、ここ最近、どれを買おうかずっと迷っていた、ネイチャーストーブに遭遇。
なんと全部で3種類も。WILD-1、素敵過ぎる。
ネイチャーストーブとは…
森に落ちている小枝や落ち葉・まつぼっくりなど身近な自然エネルギーを集めて愉しみ、燃やして愉しむエコストーブ。
です。(ユニフレームのネイチャーストーブ商品説明より)
わざわざ薪を買ってくるのではなく、自分で調達するというのが良い。
せっかく自然の中に行くのですからね。本当の野営はできないけれど、気分だけでも味わいたい。
それに子どもって、松ぼっくりとかどんぐりとか拾うの好きじゃないですか。
拾ってきたものを燃やせたら、遊びの幅も広がっていいかなぁ、と。
↓ちなみに、展示品はこんなのがありました。
◆ユニフレーム ネイチャーストーブ ラージ

◆ユニフレーム ネイチャーストーブ

◆ソロストーブ

私がネット検索しまくって、候補に残してたものは、下記の3点。
◆ネイチャーストーブ ラージ

◆ウッドバーニングストーブ

◆LIXADA 折りたたみ 薪ストーブ

ネイチャーストーブラージは、ユニフレームのカタログを見ていて目に留まったもの。
私がネイチャーストーブを知ったきっかけかな?
似たものとしては、ケリーケトルをどなたかのブログで見たことがあって、
松ぼっくりとか枝が燃料なんて素敵、と気になっておりました。
ウッドバーニングストーブは、Worker beeさんから教えて頂きました。
このキーワードで検索して、こういう系(その辺に落ちているものを燃料にする系)
のストーブが沢山あることを知りました。
LIXADA折りたたみ薪ストーブは、検索している中で、知りました。
折りたためるし安いしいいじゃないか、と。
余談ですが、この側面の板が、デーモン小暮閣下の頭に見えて仕方ないです。
ここで、ネイチャーストーブの構造に、二種類あることに気づきます。
ユニフレームのみたいに、角柱で板1枚でできているものと、
ウッドバーニングストーブなどの、円柱で二重構造のもの。
二重構造のほうが、燃焼効率が良いみたいですね。
詳しくは、私は上手く説明できないので、省きます。
もちろん、使ってみたいのは二重構造の方なのですが、如何せん小さい。
それでも五徳部分が安定すれば二重構造を選んだと思いますが、
その辺にあった小さめのクッカーを展示品のソロストーブに載せてみたところ、あまり安定せず。
(大人だけで扱うなら問題ないかと思いますが、我が家には落ち着きのないこども達がおりますので…)
次にネイチャーストーブラージに載せてみると、安心感のある安定感。
大きいフライパンもいけましたよ。
五徳の形は家庭用のガスコンロみたいな感じです。
そして、傍らにはこんな冊子が。

表紙がネイチャーストーブ!
ネイチャーストーブなんてマイナー商品かと思っていたら、今売り出し中なのかな?
子持ちファミリー層を意識してのサイズと安定感なのかも。
というわけで、ネイチャーストーブ ラージに心を決めました。
そして、どうせ買うならスポオソでセールやってるよね?
先週問い合わせたときは在庫無かったけど、どうかしら?
と電話してみたところ、なんと取り寄せでも割引が適用されるということで、一路センター南のスポオソへ。
(くまこさん、着いたのは17時頃でしたよ。いらっしゃったかな?もう覚えてないか。。)
多摩から港北…帰り道から少し逸れれば寄れるかと思いきや、夕方の渋滞がとんでもなかった。
そしてどうにかこうにかスポオソにたどり着き、ネイチャーストーブラージを発注。
ついでに地味に買い物をして帰りました。
この一日掛かりのロングドライブで買ったものは、下記3点。
ロゴス 倍速凍結・氷点下パックXL

ユニフレーム FGハンガー

ドッチビー

…ドッチビーなんて値下げ販売してないかと思いきや、ネットだと安いんですね。。
スポオソ価格の半額だ。(涙
なお、ネイチャーストーブは未だに入荷の連絡がないです。
いつ来るんだろうか…。
2015年11月11日
物欲の秋、テント編。
皆様、物欲の秋を満喫していらっしゃるようで、何よりでございます。
我が家はと言いますと、特に買いたい物も思い浮かばず、
皆様の物欲リスト消化活動を見守ることで、それなりに満足して過ごしておりました。
が、ここにきて、物欲の神が舞い降りてきましたよ。
先日、WILD-1多摩ニュータウン店で、トンガリテント祭りが開催されていました。
(※正式名称は「ワンポールテント展示会」らしいです)
とくに記事にはしていなかったのですが、実は今、我が家ではニューテントを検討しておりまして。
我が家で所有のテントは、コールマンのウェザーマスター 2ルームハウスⅡなのですが、
設営・撤収に時間が掛かることもあり、もう少し簡単に設営できるテントが欲しいなぁ、と。
簡単設営ということで、ケシュアやワンポールテントが思い浮かびました。
色々考えて、よし、ワンポールだ。さあ探すぞ、となり、
私が釘付けになったのが、Nordiskのアスガルド。
夫が釘付けになった(かどうかは知りませんが)のが、小川のピルツ。
トンガリテント祭りでは、小川もNordiskも展示があるとのことで、いそいそと出掛けて参りました。
以下、ニューテントへの要望をまとめておきます。
・簡単設営
・4人寝られる
・冬は居間も兼ねたい
・手持ちのテント(2ルームテント)とはタイプが異なる
多摩ニュータウンまで、我が家からは距離にして30kmほど。
しかし、細い一車線道路が多かったり地味に渋滞してたりで、2時間半くらい掛かりました。
当日の運転手は珍しく私でしたが、夫が運転していたら発狂していたに違いありません。
長い道中、期待は膨らみます。
トンガリテント祭り、楽しみだなー。
きっと、トンガリテントが沢山そびえ立っているに違いない。
ノルディスクのテントは何個あるのかな?
駐車場、入れるかな?人がいっぱいで入れなかったりして…。
そして辿り着いた、WILD-1。
期待は思いっきり外れ、駐車場はほどよく空いており、また、テントの展示は4つでした。
たった4つ…。
とは言え、なかなか実物を見られる機会は無いので、有り難く展示を拝見します。
1つめは、NEUTRAL OUTDOOR という新しいメーカーのテント。

GEテントという、アスガルドと同じ形で、ポリエステルのテントがありました。
大きさもほぼ同じで、ベンチレータの形(半円形)も同じなような…
ふむふむ、ワンポールと言っても、入り口に何やらフレーム?が入っているのね。
お値段もお手頃だし、ポリエステル100%でお手入れもしやすそう。
でもなんか、素材の感じかな?あまり魅力は感じず。
2つめは、テンティピ。

展示してたのは、Tentipi Zirkon 15 CPかな?
大きくて、分厚いコットンのテントで、燻された臭いが染みついていました。
薪ストーブが配置されていて、趣のあるテントでした。
一言で言うなら、インディアン。そして、体育館のマットの臭い。あ、二言になってしまった。
広くて天井も高くて良いですが、広すぎて区画サイトは無理だねぇ。そして重たそう。
まあ、そもそもお値段がアレですが…。
3つめ、ピルツ15-Ⅱ。

展示は茶色のだったけど、もし買うならば、赤が良い。
広さ的には、お座敷にして、寝るときだけ寝袋広げたりしたら十分そうかな?
もう少し広さが欲しい感じです。
信頼の小川で、使ってみたい気持ちはとーってもあるのですが、
2トーンカラーのベージュ部分の色が意外と濃くて、昼間は暗そう…?
この日は曇っていたこともあり、テント内に入ると、
これから夕立でも来そうな感じの暗さでした。
季節柄、寒くて昼間籠ったときどうかな?ってのを、つい考えてしまいます。
お使いの方、いかがなものでしょうか?
4つめ、ノルディスク。

アスガルドではなく、アルヘイムでした。
でも、実物を見るのは初めてなので、素材とか色とかサイズ感とか、
確認することができて良かったです。
サイズは、19.6㎡のものでした。広さは、ちょうど良さそう。
でもインナーの展示が無かったので、インナー付けたらどうなのか気になります。
アスガルドのほうが、垂直に立ち上がっている分広く使えるかと思うけど、どうなのかな?
デザイン以外の魅力的な点としては、中に入ったときに、とにかく明るい。
布地が白いので当たり前と言えばそうなのですが、なかなか感動的な明るさでした。
これなら、寒くて籠っても問題無し。胸が高鳴ります。
しかし、足元を見ると、テントの入り口が結構汚れています。
入り口部分の足元にも布地が一周しているので、入るときに踏んでしまうのだろうなぁ。
水で流せば綺麗になるらしいけど、我が家は庭で広げたりはできないし、難しそう…。
実際に使っている方はどうしているのか、こちらも気になるところです。
あとは、どのテントもスカートが地面に接地しておらず、隙間あきまくりだったのですが、
設置場所がアスファルトの駐車場ということで、ペグも深くは打っていないし、
実際に設営したときにどのくらいの隙間があくのかが気になっています。
そして、店内へ。
tent-Mark DESIGNSのCircus300の展示がありました。

こちらもワンポール。でもなんか、四角い。ふーん、こんなのも、あるのだねぇ。
そういえば、検索してて見かけたかも。
サイズ300で、グランドシートに最初から土間が切ってある。
4~5人用とありましたが、どういう配置で寝るのか、とても気になります。

色とか素材感は結構好きでした。でも、色合いが今使ってるのと被るなぁ。
(室内で見た感じ、濃い目のカフェオレぐらいの色に見えました)
形も面白いし、お値段もよろしかったのですが…4人寝られないのでね…。
Takibi-Tarpと組み合わせて展示してあって、ふむふむ、これが噂の…と、すりすり触ってさよならしました。
そうそう、Colemanのオアシスミニの展示もあった。

イマイチな写真ですみません…。
形はいいけどね。今回のお買い物の趣旨とは、違いすぎますのでね。
中のふかふかのラグで寛いだ後、華麗にスルーですよ。
うーん、アスガルドの展示が無かったせいもありますが、
あまり、「あぁ、もうこれを買う。どうしてもこれを買うわ!」という心情にはなりませんでした。
お値段的もそれなりにしますからねぇ。なんかもうちょっと、納得してから買いたいというか。。
それと、トンガリテント、海外のメーカーだと結構色々あるのですね。
お値段の面でアウトだったり、どこで買えるの?ってなものが多いですが、検索すると止まらない。
少し話はそれますが、テントの展示会。
ezBBQ COUNTRYというキャンプ場で、昨年は「北欧スタイルテント展示会」というのをやっていたようなのです。
今年はやらないのだろうか…。
たまにチェックしていますが、今年はキャンパルジャパンの展示会が多くて、北欧テントは、無し。
今月末にもあるようですねぇ。試泊もできるようで、ちょっと気になっています。
あぁ、どこかにピルツとアスガルドを見比べられるイベント、無いですかねぇ。
さて。
冒頭で物欲の神がどうのとか書いておいて、結局何も買っていないじゃないかと、
皆様お思いのことでしょう。
いいえ、この後ちゃんと、お買い物をしましたよ!
私の、今秋の物欲リスト筆頭の、アレです。(知らんよ、って感じですね。。)
長くなったので、次回に続きます。
我が家はと言いますと、特に買いたい物も思い浮かばず、
皆様の物欲リスト消化活動を見守ることで、それなりに満足して過ごしておりました。
が、ここにきて、物欲の神が舞い降りてきましたよ。
先日、WILD-1多摩ニュータウン店で、トンガリテント祭りが開催されていました。
(※正式名称は「ワンポールテント展示会」らしいです)
とくに記事にはしていなかったのですが、実は今、我が家ではニューテントを検討しておりまして。
我が家で所有のテントは、コールマンのウェザーマスター 2ルームハウスⅡなのですが、
設営・撤収に時間が掛かることもあり、もう少し簡単に設営できるテントが欲しいなぁ、と。
簡単設営ということで、ケシュアやワンポールテントが思い浮かびました。
色々考えて、よし、ワンポールだ。さあ探すぞ、となり、
私が釘付けになったのが、Nordiskのアスガルド。
夫が釘付けになった(かどうかは知りませんが)のが、小川のピルツ。
トンガリテント祭りでは、小川もNordiskも展示があるとのことで、いそいそと出掛けて参りました。
以下、ニューテントへの要望をまとめておきます。
・簡単設営
・4人寝られる
・冬は居間も兼ねたい
・手持ちのテント(2ルームテント)とはタイプが異なる
多摩ニュータウンまで、我が家からは距離にして30kmほど。
しかし、細い一車線道路が多かったり地味に渋滞してたりで、2時間半くらい掛かりました。
当日の運転手は珍しく私でしたが、夫が運転していたら発狂していたに違いありません。
長い道中、期待は膨らみます。
トンガリテント祭り、楽しみだなー。
きっと、トンガリテントが沢山そびえ立っているに違いない。
ノルディスクのテントは何個あるのかな?
駐車場、入れるかな?人がいっぱいで入れなかったりして…。
そして辿り着いた、WILD-1。
期待は思いっきり外れ、駐車場はほどよく空いており、また、テントの展示は4つでした。
たった4つ…。
とは言え、なかなか実物を見られる機会は無いので、有り難く展示を拝見します。
1つめは、NEUTRAL OUTDOOR という新しいメーカーのテント。

GEテントという、アスガルドと同じ形で、ポリエステルのテントがありました。
大きさもほぼ同じで、ベンチレータの形(半円形)も同じなような…
ふむふむ、ワンポールと言っても、入り口に何やらフレーム?が入っているのね。
お値段もお手頃だし、ポリエステル100%でお手入れもしやすそう。
でもなんか、素材の感じかな?あまり魅力は感じず。
2つめは、テンティピ。

展示してたのは、Tentipi Zirkon 15 CPかな?
大きくて、分厚いコットンのテントで、燻された臭いが染みついていました。
薪ストーブが配置されていて、趣のあるテントでした。
一言で言うなら、インディアン。そして、体育館のマットの臭い。あ、二言になってしまった。
広くて天井も高くて良いですが、広すぎて区画サイトは無理だねぇ。そして重たそう。
まあ、そもそもお値段がアレですが…。
3つめ、ピルツ15-Ⅱ。

展示は茶色のだったけど、もし買うならば、赤が良い。
広さ的には、お座敷にして、寝るときだけ寝袋広げたりしたら十分そうかな?
もう少し広さが欲しい感じです。
信頼の小川で、使ってみたい気持ちはとーってもあるのですが、
2トーンカラーのベージュ部分の色が意外と濃くて、昼間は暗そう…?
この日は曇っていたこともあり、テント内に入ると、
これから夕立でも来そうな感じの暗さでした。
季節柄、寒くて昼間籠ったときどうかな?ってのを、つい考えてしまいます。
お使いの方、いかがなものでしょうか?
4つめ、ノルディスク。

アスガルドではなく、アルヘイムでした。
でも、実物を見るのは初めてなので、素材とか色とかサイズ感とか、
確認することができて良かったです。
サイズは、19.6㎡のものでした。広さは、ちょうど良さそう。
でもインナーの展示が無かったので、インナー付けたらどうなのか気になります。
アスガルドのほうが、垂直に立ち上がっている分広く使えるかと思うけど、どうなのかな?
デザイン以外の魅力的な点としては、中に入ったときに、とにかく明るい。
布地が白いので当たり前と言えばそうなのですが、なかなか感動的な明るさでした。
これなら、寒くて籠っても問題無し。胸が高鳴ります。
しかし、足元を見ると、テントの入り口が結構汚れています。
入り口部分の足元にも布地が一周しているので、入るときに踏んでしまうのだろうなぁ。
水で流せば綺麗になるらしいけど、我が家は庭で広げたりはできないし、難しそう…。
実際に使っている方はどうしているのか、こちらも気になるところです。
あとは、どのテントもスカートが地面に接地しておらず、隙間あきまくりだったのですが、
設置場所がアスファルトの駐車場ということで、ペグも深くは打っていないし、
実際に設営したときにどのくらいの隙間があくのかが気になっています。
そして、店内へ。
tent-Mark DESIGNSのCircus300の展示がありました。

こちらもワンポール。でもなんか、四角い。ふーん、こんなのも、あるのだねぇ。
そういえば、検索してて見かけたかも。
サイズ300で、グランドシートに最初から土間が切ってある。
4~5人用とありましたが、どういう配置で寝るのか、とても気になります。

色とか素材感は結構好きでした。でも、色合いが今使ってるのと被るなぁ。
(室内で見た感じ、濃い目のカフェオレぐらいの色に見えました)
形も面白いし、お値段もよろしかったのですが…4人寝られないのでね…。
Takibi-Tarpと組み合わせて展示してあって、ふむふむ、これが噂の…と、すりすり触ってさよならしました。
そうそう、Colemanのオアシスミニの展示もあった。

イマイチな写真ですみません…。
形はいいけどね。今回のお買い物の趣旨とは、違いすぎますのでね。
中のふかふかのラグで寛いだ後、華麗にスルーですよ。
うーん、アスガルドの展示が無かったせいもありますが、
あまり、「あぁ、もうこれを買う。どうしてもこれを買うわ!」という心情にはなりませんでした。
お値段的もそれなりにしますからねぇ。なんかもうちょっと、納得してから買いたいというか。。
それと、トンガリテント、海外のメーカーだと結構色々あるのですね。
お値段の面でアウトだったり、どこで買えるの?ってなものが多いですが、検索すると止まらない。
少し話はそれますが、テントの展示会。
ezBBQ COUNTRYというキャンプ場で、昨年は「北欧スタイルテント展示会」というのをやっていたようなのです。
今年はやらないのだろうか…。
たまにチェックしていますが、今年はキャンパルジャパンの展示会が多くて、北欧テントは、無し。
今月末にもあるようですねぇ。試泊もできるようで、ちょっと気になっています。
あぁ、どこかにピルツとアスガルドを見比べられるイベント、無いですかねぇ。
さて。
冒頭で物欲の神がどうのとか書いておいて、結局何も買っていないじゃないかと、
皆様お思いのことでしょう。
いいえ、この後ちゃんと、お買い物をしましたよ!
私の、今秋の物欲リスト筆頭の、アレです。(知らんよ、って感じですね。。)
長くなったので、次回に続きます。
2015年11月05日
コーナンラック
間に合わせの袋に収納され、レジャーシートに広がるキャンプ道具達。
これらを縦に積むべく、コーナンラックを導入しました。
最終的には、木箱に道具を収納して、キャンプのときはそれをそのまま棚にして使いたいなと
思っているのですが、なかなかこれだという方法と、道具の分類を決定できず。
まずは、お手軽なコーナンラックを使ってみることにしました。

素の状態を取り忘れたので、公式HPから拝借。
4段はワイドしか無かったけど、通常幅は廃番…?
買ってきてまず、組み立てに手こずりました。
バッテンの骨組みを開いて、棚板を引っ掛ける構造なのですが、
棚板がパタパタとおかしな方向にいってしまい、一向に組み立てあがらない。(汗
あちらを立てればこちらが立たず状態です。皆さんがベルトを付けるのも納得。
付け方を検索してみると、畳んだときに固定できるように、スーツケース用のベルトを使ったりとか、
皆さん色々と工夫されているようです。とっても参考になりました。
スーツケース案良さそうだなー、買いにいこうかなーと思いましたが、
我が家の場合、袋に入れて収納するので、バックルはいらないかなと。
それと、自宅に溢れ返っている手芸用品を消費するチャンスなのではないかと思い、
手持ちのものでどうにかすることにしました。
新しいものを購入しなかった自分に満足。まさに、自己満足。
ということで、材料と道具たち。

材料:綾テープ 、ハトメ (新規購入/コーナン)、木ねじ(自宅工具箱から掻き集めたもの)
道具:電動ドライバー、きり、マルチプライヤー
ハトメはこれ。

100円しなかったです。色とか選べなかったけど、100円ショップより安そう?
今更な感じではありますが、改造手順をば。
まず、テープの端を折り、ラック最下段の棚板側面中央部分に当て、キリで下穴(割れ防止とハトメのために)を開けます。
*画像なし
テープを付ける場所ですが、棚板の、組み立てのときに骨組みに引っ掛ける部分に付けます。
(棚板にテープをくっつけて、一斉に持ち上がるようにするのが最終形です。)
私自身が、ラックを入手する前、どこに付けるのよくわからなかったので、くどいですが画像を載せておきます。

ひょいと持ち上げる部分ですよ!
テープの端を折るのは、ほつれ止めの為です。
ちなみに私は、「こういうときは、よく端を炙ってるよね」と、
目に付いたsotoのスライドガストーチで炙りましたが、普通に焦げました。

皆さんご存知のことと思いますが、化繊だと溶けてほつれ止めになります。
そして綾テープは、綿100%が多いです。他の素材のもあるのかな?手芸界ではあまり見かけないかも。
最初にアクリルテープを使おうと思っていたので、うっかりしました。。
更に、火がダメなら三つ折りミシンだろう、と端を縫いましたが、
いざテープを棚に当てる段になり、ただ内側に折って付ければ済むことに気が付きました。
他の事にしてもそうなのですが、子供の目を盗んで短時間で済ませなければという焦燥感から、
手順を誤り、結局無駄足を踏むことが多いです。と、子を言い訳にしてみました。
ここまで打ったところで、このエピソード、いらなくない?と削除を考えましたが、
要領の悪い人間の生き様を、あえて世間にアピールしてみようと思います。
で、何でしたっけ?
あぁ、コーナンラックね。テープね、テープ。
えーと、テープを折って、棚板に当てて、キリで下穴を開けるところまでいきましたよ。
テープは、念のためハトメで穴を補強することにしました。
力が掛かって、テープがほつれてきたりするかなぁ、と。
ガチャン。

で、棚板にテープを固定します。電動ドライバーを使いました。
勢いあまると、テープが斜めになってしまうので注意です。

全部の段に留め付けたら、完成です。
一番上の段は、持ち手を作ってみました。こんな感じに折ります。

ところで、テープを付けるときに、ゆとりをもたせると書いている方が多いのですが、
ピンと張るとやはり畳めないですかね?
マスキングテープで仮止めして、ピンと張った状態で畳んでみたのですが、
途中で外れてしまい、検証できませんでした。
でも長さ的には足りそうな気もするし…。
どういう理由でゆとりを持つのか、お分かりの方がいらっしゃいましたら、
教えて頂けると嬉しいです。
ちなみに、私のラックは、下の2段は寝かせて施工、以降は立てて施工したところ、
一番下のみピンと張り、それ以外はゆるっとなりました。でも、問題なく畳めます。
そんなこんなで完成~。

ここでも要領の悪さを発揮し、完成写真は先ほど撮りました。
最後に、もともと付いているビスがゆるゆるなことに気づき、全て締め直してみました。
うちのラックは4段なのですが、高さがあるせいでガタガタするのだと思っていたけど、違ったようです。
ビスを締めたらガタつきは全く無くなりました。検品していないのかな…。
テープで開閉便利ってのより、こちらのほうが強く印象に残りました。
というか、最初に締めなおしてたら、テープいらなかったりして…?
あ、でもバッテンの真ん中のビスは少し緩いほうが、組み立てるときに力が要らず便利なのかな?
さっそく試してみよう。
うーん、緩めてもあんま変わらなかったなぁ。というか、使ってるうちに勝手に緩むね、これは。
電動ドリルで、軽くですが締めたのに、全て緩まっていました。
というわけで、参考になるやらわかりませぬが、私の記録としてアップいたします。
実はフィールドデビュー済みですが、写真はなし。次回忘れずに撮れるかなぁ。
これらを縦に積むべく、コーナンラックを導入しました。
最終的には、木箱に道具を収納して、キャンプのときはそれをそのまま棚にして使いたいなと
思っているのですが、なかなかこれだという方法と、道具の分類を決定できず。
まずは、お手軽なコーナンラックを使ってみることにしました。

素の状態を取り忘れたので、公式HPから拝借。
4段はワイドしか無かったけど、通常幅は廃番…?
買ってきてまず、組み立てに手こずりました。
バッテンの骨組みを開いて、棚板を引っ掛ける構造なのですが、
棚板がパタパタとおかしな方向にいってしまい、一向に組み立てあがらない。(汗
あちらを立てればこちらが立たず状態です。皆さんがベルトを付けるのも納得。
付け方を検索してみると、畳んだときに固定できるように、スーツケース用のベルトを使ったりとか、
皆さん色々と工夫されているようです。とっても参考になりました。
スーツケース案良さそうだなー、買いにいこうかなーと思いましたが、
我が家の場合、袋に入れて収納するので、バックルはいらないかなと。
それと、自宅に溢れ返っている手芸用品を消費するチャンスなのではないかと思い、
手持ちのものでどうにかすることにしました。
新しいものを購入しなかった自分に満足。まさに、自己満足。
ということで、材料と道具たち。

材料:綾テープ 、ハトメ (新規購入/コーナン)、木ねじ(自宅工具箱から掻き集めたもの)
道具:電動ドライバー、きり、マルチプライヤー
ハトメはこれ。

100円しなかったです。色とか選べなかったけど、100円ショップより安そう?
今更な感じではありますが、改造手順をば。
まず、テープの端を折り、ラック最下段の棚板側面中央部分に当て、キリで下穴(割れ防止とハトメのために)を開けます。
*画像なし
テープを付ける場所ですが、棚板の、組み立てのときに骨組みに引っ掛ける部分に付けます。
(棚板にテープをくっつけて、一斉に持ち上がるようにするのが最終形です。)
私自身が、ラックを入手する前、どこに付けるのよくわからなかったので、くどいですが画像を載せておきます。

ひょいと持ち上げる部分ですよ!
テープの端を折るのは、ほつれ止めの為です。
ちなみに私は、「こういうときは、よく端を炙ってるよね」と、
目に付いたsotoのスライドガストーチで炙りましたが、普通に焦げました。

皆さんご存知のことと思いますが、化繊だと溶けてほつれ止めになります。
そして綾テープは、綿100%が多いです。他の素材のもあるのかな?手芸界ではあまり見かけないかも。
最初にアクリルテープを使おうと思っていたので、うっかりしました。。
更に、火がダメなら三つ折りミシンだろう、と端を縫いましたが、
いざテープを棚に当てる段になり、ただ内側に折って付ければ済むことに気が付きました。
他の事にしてもそうなのですが、子供の目を盗んで短時間で済ませなければという焦燥感から、
手順を誤り、結局無駄足を踏むことが多いです。と、子を言い訳にしてみました。
ここまで打ったところで、このエピソード、いらなくない?と削除を考えましたが、
要領の悪い人間の生き様を、あえて世間にアピールしてみようと思います。
で、何でしたっけ?
あぁ、コーナンラックね。テープね、テープ。
えーと、テープを折って、棚板に当てて、キリで下穴を開けるところまでいきましたよ。
テープは、念のためハトメで穴を補強することにしました。
力が掛かって、テープがほつれてきたりするかなぁ、と。
ガチャン。

で、棚板にテープを固定します。電動ドライバーを使いました。
勢いあまると、テープが斜めになってしまうので注意です。

全部の段に留め付けたら、完成です。
一番上の段は、持ち手を作ってみました。こんな感じに折ります。

ところで、テープを付けるときに、ゆとりをもたせると書いている方が多いのですが、
ピンと張るとやはり畳めないですかね?
マスキングテープで仮止めして、ピンと張った状態で畳んでみたのですが、
途中で外れてしまい、検証できませんでした。
でも長さ的には足りそうな気もするし…。
どういう理由でゆとりを持つのか、お分かりの方がいらっしゃいましたら、
教えて頂けると嬉しいです。
ちなみに、私のラックは、下の2段は寝かせて施工、以降は立てて施工したところ、
一番下のみピンと張り、それ以外はゆるっとなりました。でも、問題なく畳めます。
そんなこんなで完成~。

ここでも要領の悪さを発揮し、完成写真は先ほど撮りました。
最後に、もともと付いているビスがゆるゆるなことに気づき、全て締め直してみました。
うちのラックは4段なのですが、高さがあるせいでガタガタするのだと思っていたけど、違ったようです。
ビスを締めたらガタつきは全く無くなりました。検品していないのかな…。
テープで開閉便利ってのより、こちらのほうが強く印象に残りました。
というか、最初に締めなおしてたら、テープいらなかったりして…?
あ、でもバッテンの真ん中のビスは少し緩いほうが、組み立てるときに力が要らず便利なのかな?
さっそく試してみよう。
うーん、緩めてもあんま変わらなかったなぁ。というか、使ってるうちに勝手に緩むね、これは。
電動ドリルで、軽くですが締めたのに、全て緩まっていました。
というわけで、参考になるやらわかりませぬが、私の記録としてアップいたします。
実はフィールドデビュー済みですが、写真はなし。次回忘れずに撮れるかなぁ。